会計帳簿とは

もしあなたが経営者ならばご存知かもしれませんが、会社経営にはたくさんのルールや義務があります。日本で会社を経営するならば会社法の規定を守る必要があります。

会計帳簿

そのようなルールの一つが「会計帳簿」の記帳です。これは決算書作成の基礎となりますので、事業場の取引、資産の変化についてすべてを正確に記録しなければなりません。会計帳簿にはさまざまな目的や種類がありますが、大きく分けて主要簿と補助簿の2種類があります。

主帳簿

主要簿は会社の取引全体を記録する帳簿で、複式簿記において必ず作成しなければいけません。経営状態の把握に欠かせないため、経営者は最低限このつけ方を知っておく必要があります。主帳簿には次の4種類があります。

日記帳

日々の取引内容を記録します。ポイントとしては、取引日の発生順に記載するということです。必須ではありませんが、日付事に取引内容を把握できるので便利です。

仕分帳

毎日の取引内容を発生順に記載して、借方・貸方に分けた上で勘定科目へ仕訳していくという複式の帳簿です。基本的に仕訳帳は、取引の「日付」、「内容」、「金額」がわかるようになっています。

総勘定元帳

仕訳帳をもとにして勘定科目ごとに分類してまとめた帳簿です。「売上」、「売掛金」といった特定の項目おいて一覧性に優れます。つまり仕訳帳がお金の流れをつかむものであり、こちらは積み上げ式で取引記録を把握するものです。

補助簿

現金出納帳や仕入先元帳などがあります。仕入先元帳は、仕入先ごとに取引の管理をするための補助簿です。